3割の男性は痛くならなければ歯科医に行かない
エストドックは、全国の男性100名に虫歯に関するアンケート実施した結果、27%の男性が痛まなければ歯科医に行かないことを明らかにした。
日本男性の3人に1人は虫歯の症状があっても痛まなければ歯科医に行かない
日本歯科医師会では「よ防さん」というキャラクターで、虫歯の予防が大事であることをキャンペーンしている。「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という8020運動も行っている。
しかしながら、全国の男性に「虫歯の症状があったらすぐ歯医者に行くか」アンケートを取ったところ、「すぐに行く」「余裕があれば行く」人が約6割となったものの、約3割の男性は「痛まなければ行かない」ことが明らかになった。
調査方法はWEBアンケートで、調査対象は男性(年齢不問)、調査期間は2014年12月16日~30日。
この結果に関してエスデンタルオフィス(東京都千代田区)の佐々木英隆院長は、治療はすぐに受ける方がいいとコメントしている。理由は2つ、ひとつは早く終わること、2つめは費用が少なくてすむこと。
痛みがでるまで放置していると歯を抜かなくてはならなくなる。その場合にはインプラントを選択する保険治療ではないので数十万円かかることになる。
エストドック
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(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
エストドック プレスリリース(Value Press)
http://www.value-press.com/pressrelease/136788
佐々木英隆院長によるコメント
http://estdoc.jp/blog/wisdom/1_mushiba.php
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