この度、チュチュベビーの「L8020菌入タブレット」が、2014年10月27日(月)に、日本学校歯科医会の「学校歯科保健用品」に推奨されたことが発表された。
特定保健用食品以外での「学校歯科保健用品」への推奨は、「L8020菌入タブレット」が初となる。
「L8020菌入タブレット」に使われている「乳酸菌L8020菌」は、広島大学歯学部教授 二川浩樹氏が発見したもの。
この「乳酸菌L8020菌」は、虫歯や歯周病にかかったことがない子供の口腔内から取り出されたもので、善玉菌を増やして悪玉菌を減らすという細菌バランスを整え、虫歯菌や歯周病菌を抑制する効果があるとされている。
そんな「乳酸菌L8020菌」を使った「L8020菌入タブレット」は、「科学的理論により構成されている食品であること」「最近の歯科保健情報に基づいている食品であること」などが認められ、今回、「学校歯科保健用品」に推奨されることになった。
「L8020菌入タブレット」は、歯みがき後に1日3粒食べてもらうだけでその効果を発揮。
小さい粒のタブレットは、1歳半ごろの子供でも摂取することができ、キシリトール使用、砂糖不使用で、口腔内を虫歯になりにくい環境へと導いてくれる。
おやつ代わりに摂取することができるので、歯みがき後のご褒美として取り入れてもいいようだ。
「L8020菌入タブレット」を販売するジェクスは、今後も、「L8020菌」を使用したシリーズの販売促進に努めることで、子供やその家族の口腔内の健康をサポートしていきたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ジェクス株式会社によるプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000010308.html